温泉に入ることで膝の痛みを和らげる効果は
温泉は、種類がたくさんありそれぞれに効能があります。
また、温泉=リラックスというイメージも皆さんお持ちのようです。
実際に温泉は膝の痛みを治してくれるのでしょうか?
<温泉の効果>
泉質による効果、温熱効果、お湯の流れによる物理的な効果があります。
泉質による効果を除けば、温泉でなくても温水プールにおいても同様の効果が期待できるということです。
温水プールの効果としては、血流がよくなること、水の抵抗によって筋力が鍛えられることがあげられます。
太ももの筋肉を強化することは、膝を守るのに大切なことです。
温泉特有の泉質による効果としては、単純泉、食塩泉が膝にすすめられています。
<膝におすすめの泉質>
・単純泉:体にやさしい成分の薄い温泉なので、刺激が少なく高齢者向きです。
急に成分が濃く刺激の強い温泉を利用すると、逆に体調を崩すことがあるので、最初に入るのに良い泉質です。
効能)鎮静効果、病後回復、疲労回復、ストレス解消、健康増進など。
・食塩泉:湯当たりが良く、高年者向きの温泉といわれています。
効能)浴用では、病後の回復、持病的な慢性リウマチ、打ち身や捻挫、手足の冷えなどに良いとされています。
女性では性器疾患や不妊症にも良いといわれています。
飲用では、胃腸病によく効くとされています。
温泉は、諸々効果が期待できますが、血圧も大きく変動しますので、基礎疾患のある方や、体調のすぐれない方は、かかりつけ医に相談して入浴を考えて下さい。
入浴の習慣のない方は、まず短時間から始めてみましょう。
